ZEN整体式食べて痩せるダイエット!【食べ方で変わる血糖値】|岩手県盛岡市
2025/09/05
血糖値の上がり方について、みかんを
「そのまま食べる場合」と
「生搾りジュースにした場合」とで、
具体的な数値とエビデンスをもとに比較してみます。
血糖値上昇の目安:GI(グリセミック・インデックス)
Whole Fruit(そのまま食べた場合)
GIは一般的に 約40〜45 とされています(低GI食品)
Juice(生搾りジュースの場合)
GIは通常 50〜60 程度(中〜高GIの範囲)とされます 。
研究によっては、平均GIはおよそ 50とも報告されています 。
GI指標だけでなく、血糖値の総上昇量(AUC:Area Under the Curve)やピーク値の観点からの比較もあります。
ある2025年の研究では、食後炭水化物を含む食事にミカンの果実、オレンジジュース、砂糖飲料をそれぞれ追加して比較しました。その結果、果実でもジュースでも血糖値やインスリンの急性の上がり方(ピーク値、AUC)に有意差は認められませんでした 。
→ この場合、食事全体の炭水化物量(約80 g)が主な要因となり、果実やジュースの差が目立ちにくかったと考えられます。
他の研究では、通常の食事と一緒に果実や100%ジュースを摂っても、血糖値には大きな違いが出ないという報告もあります 。
ただし一般的には、繊維や構造がある「そのままの果物」は糖の吸収が緩やかになるため、単品(空腹時など)で摂る場合にはジュースの方が血糖値の上がりが速い可能性があります。これは繊維が除かれることで糖の吸収が早まるためです 。
まとめ
GI(血糖値上昇の速度指標)では、
そのまま食べた場合:約40〜45(低GI)
生搾りジュース:約50〜60(中〜高GI)
空腹時など単品摂取での血糖ピークやAUCは、全体の血糖応答としては果実の方が緩やかに上がる傾向ですが、研究によっては有意差が出ないことも確認されています 。
食後の混合食(主食などと一緒に摂取)の血糖反応
オレンジ果実、100%ジュース、砂糖飲料の比較(2型糖尿病患者)
標準的な炭水化物を含む朝食とともに、オレンジ(果実)、100%オレンジジュース、砂糖入りジュースを摂った場合、いずれも血糖値およびインスリンのピーク値やAUCに有意な差はなかったという結果があります 。
100%オレンジジュースを食事前に摂取した場合
100%オレンジジュースをプリロード(食事前に摂取)すると、砂糖飲料に比べて血糖のiAUCが低く、一日通しての血糖値も低かったという研究があります。これはジュースに含まれるフラボノイドなどの成分が作用している可能性があります 。
植物性成分と血糖反応炭水化物主体の混合食の際には、オレンジ由来のフラボノイド等が、砂糖水など単なる糖溶液と比べて血糖上昇を緩やかにする可能性も指摘されています。

解説ポイント
空腹時は構造や繊維の有無が血糖反応に直結しやすく、果実(構造あり)の方が緩やかな上昇傾向。
混合食時は食事自体の影響が強く、果実かジュースかの違いは目立ちにくくなる。
ジュースだからNG、果実だから安全という簡単な図式にはならず、特に混合食コンテキストでは差が縮まる。
フラボノイド等の構成成分が血糖反応に影響する可能性もあり、ジュースにも良い作用あり得る。
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